Events and Plans
2024年3月17日卒業式!NEW
2023年度の卒業研究に取り組んだ9名が3月17日に卒業式を迎えました.OBもお祝いに来てくれました.集合できた卒業生6名と,在校生,OBで記念写真をとりました.皆さんの今後の活躍を期待いたします.今後もよろしくお願いします!
上田君JC3チャレンジカップで入賞!NEW
上田壱雅君が,日本サイバー犯罪対策センター主催のフィッシングサイト撲滅チャレンジカップに参加し,個人総合ポイント部門で 3位に入賞しました.電大のHPでも掲載を頂きました. またこの功績に対して埼玉県警からも感謝状を頂きました.なお上田君はサイバースペースガーディアンズの一員です.
2024年3月 信学会で延べ10件発表!NEW
NS研究会(2/29, 3/1)で2件,東京支部学生会発表会(3/2)で6件,総合大会(3/4-3/8)で2件,日頃の成果を発表させていただきました.貴重なコメントを多数いただき誠にありがとうございます.
2023.12.25 クリスマス会実施!NEW
メニューを増やして手作りパーティーにチャレンジしました.
🍕ピザ🌿:ピザクラストが売り切れだったのでフラワートルティーヤ生地で代用しましたが,カリカリにすると美味しかったです.マシュマロチョコ掛けピザも美味しそうでした
🍔マフィンハンバーグ🧀:マフィンを軽く焼いてお惣菜のハンバーグとチーズ,レタスを挟みました.
🦐炊飯器シーフードピラフ🦑:水の分量を間違えて強めのアルデンテになりました.
🍓デコレーションケーキ🎂:7号と6号のスポンジをあわせて4段重ねの巨大ないちごケーキになりました.生クリームは0.8㍑,生いちご2パックと冷凍いちご500gで,自量でケーキが潰れるところを初めて目撃しました.
🍗その他お惣菜🍷:鳥から2kg, 肉団子40個,飲み物多量
児玉さん飾り付けの提供ありがとう.藤原君差し入れありがとう.参加してくれた方ありがとう!楽しく美味しく調理と食事ができてとても嬉しかったです.また皆んなで楽しめるイベントを企画したいと思います.今後も期待して下さい!
2023.10.30 オーブン到着!
小川研にオーブンレンジが到着したため,動作検証実験(昼食会?)を実施しました.実験材料(ピザ)は参加者で全て美味しく頂きました.参加してくれた方ありがとう!みなさんと楽しく美味しく食事ができてとても嬉しかったです.オーブンの使い方とピザの焼き方もマスターできたと思います.また皆んなで料理しながら会話を楽しめるイベントを企画したいと思います.都合がつかず参加できなかった方,今後に期待して下さい!
2023.10.22 信学会から通ソ功労顕彰状を授与されました!
2021年度から2022年度までの2年間,通ソ和文論文誌編集委員会の編集委員長を務めさせて頂きました.素晴らしい論文をご投稿頂いた著者の皆様,お時間を割いて丁寧な査読を頂いた査読委員の皆様,そして,円滑な編集業務を進めて頂いた編集委員と事務局の方々に感謝を申し上げます. 電大HP, 信学会HP
2023.9.15 奥多摩で研究室の合宿をしました!
現状のメンバーでは初めての,研究室としては3年振りの合宿です. 炭と薪でのバーベキュー,川辺の散歩,手持ち花火,バンガローでの宿泊など楽しむことができました. 夜霧に浮かぶ河原の焚き火や小屋からもれる灯り,遠くの街明かりでシルエットとなった森影などの風景も素敵でした. 夜はカードゲームで盛り上がりました.各自1枚ずつ引いたカードの数値(1〜100)を秘密にしたまま,くじで決めたテーマ(例:飲み物の人気順位)についての言葉による表現(例:私の数値はコーラ)のみで全員のカードの大小関係を正しく判定する全員協力型のゲームです.8名で遊んだのですが,主観的な表現が意味する数値の大小を,数値1の違いですら正しく判定できてしまい,驚きました.皆さん論理的な会話に強いようです. 来年も春または夏休み中に合宿できると嬉しいです.
2023.6.28 福島県郡山市のDX推進アドバイザー再任!
小川教員は2020年から 郡山市DX推進アドバイザーを拝命しています.2022年度末で任期満了いたしましたがこのたび再任のご用命を頂きました.前任期中は遠隔からの会議参加が中心でしたが,徐々に対面での議論や実験などもし易い状況になってきていると思います.従来以上に貢献できますように鋭意努力いたします.どうかよろしくお願いいたします!
2023.3.24 河西君が信学会学生会で表彰!
河西孝明君が電子情報通信学会東京支部学生会の2022年度研究会で発表し 学生奨励賞を受賞しました! 電大HPにも掲示頂いています.
135件の発表中12件(9%)が受賞しており,とても名誉と思います.河西君,おめでとう!
小川研は引き続き,社会に貢献できるIoT技術の創出に向けて研究を進めます.
2022.11.30 河西君が国際会議ICETC2022で表彰!
河西孝明君の論文が国際会議ICETC2022で Student Presentation Awardを受賞しました! 電大HPにも掲示頂いています.
学生が第一著者で発表した論文の中で,上位15%以内が受賞の対象者とのことです.とても名誉な受賞と思います.河西君,おめでとう!
2022.11.29 大林君と河西君が国際会議ICETCで発表!
小川研の論文2本が 国際会議ICETC2022で採録されました!
・大林正樹,小川猛志,"Reduction methods of the amount of data in blockchain node"
本論文では,小川研が取り組んでいるブロックチェーンの社会基盤化に向けて必要な,データ量削減技術を提案しています.
従来のブロックチェーン技術では,全てのノードがブロックチェーン全体を保持する必要があり,データ量の削減が重要な課題のひとつです.既存研究で,ブロックチェーンをブロック群に分割しブロックデータをノード間で分散保持させることで,1ノードあたりで保持する必要があるデータ量を削減する手法が提案されています.ただし,各ブロックのヘッダ情報については全てのノードが保持する必要があり,大幅なデータ量の削減は実現できていませんでした.提案手法では,ブロック群内のブロックヘッダを要約したブロック群ヘッダを新しく定義し,各ノードはブロックヘッダの代わりにブロック群ヘッダを使用してブロックデータの管理を行うことで大幅なデータ量の削減を可能としました.
・河西孝明,小川猛志,"Non-Repudiation Broadcast Authentication Methods for C-V2X Communication"
本論文では,4G/5GのSidelink通信を用いて自動運転やスマート交差点を実現するために必要な,ブロードキャスト認証を実現する技術を提案しています.
従来,ブロードキャスト認証技術として,ユニキャスト通信のMAC認証を拡張したTESLA認証技術が提案されていましたが,否認防止ができない問題がありました.提案手法では新たに否認防止用のMACヘッダを追加し,基地局がTTPとしてブロードキャストパケットをモニタすることで,送受信端末の計算量をほとんど増加させずに否認を防止します.なお詳細は論文をご覧下さい.
査読付き国際会議での発表は修士学生の目標の一つですが,中々達成が困難な目標です.本会議で発表できたということは,研究成果についてその分野の専門家と信学会に認めて頂けた,ということです.おめでとう!
2021.5.31 LPWAN Zeta Alliance に加盟しました!
Zeta とはZiFiSense社が開発したマルチホップ型の広域通信規格でありLPWA通信技術の一種です. Zeta Allianceとは,さまざまな社会課題に対して「ZETA」の適用を進めることで,IoTによる超スマート社会に貢献することを目指している取り組みです.
小川研は,様々な種類のLPWANの,それぞれの特徴を生かした新しいIoTサービスの創出に取り組んでいます.今後,SigfoxやLoRaWANに加えZetaの応用についても研究を進めるため,Zeta Alliance特別会員に加入させていただきました.
2021.2.3 島津俊輝君のBlockChain論文が信学会論文誌に採録!
島津俊輝君の論文 "ブロックチェーンにおけるトランザクション処理性能向上技術"が,電子情報通信学会和文B論文誌で採録されました.2021年7月号に掲載予定です!
本論文は島津君がICETC2020で発表した内容(下記参照)にシミュレーション評価結果を追加したものです.
ビットコインの処理性能は上限が7トランザクション(Tx)/sですが,シミュレーションによる評価の結果,提案技術により少なくとも300Tx/秒の処理性能(40倍以上)を実現できることを確認しました.またシミュレーション結果から外挿すると, 約3,850Tx/秒の処理性能(500倍以上)を実現できる可能性があることが分かりました.ブロックチェーンの社会基盤化に向けて,非常に有効性が高い,有望な技術です.
小川研では引き続き,ブロックチェーンの技術課題の根本的な解決を目指して研究を進めます.
2020.12.3 島津俊輝君のBlockChain論文が国際会議ICETC2020に採録!
島津俊輝君の論文 "Proposal of Transaction Processing Performance Improvement Technology of Blockchain"が,電子情報通信学会通信ソサイエティの国際会議ICETC2020で採録されました!
本論文は小川研が2017年から取り組んでいる,ブロックチェーンの社会基盤化に向けて必須な技術の1つです.
ブロックチェーン技術は信用できる第三者機関を必要としないオンライン決済を可能にし,暗号通貨の基盤として広く使用されています.今後は動画著作権の管理や,IoTリソース管理,電子投票等様々な分野への応用が期待されています.ところが,①消費電力が少なく不正もできないコンセンサス・アルゴリズムがない(PoWやPoSの課題),②取引処理性能(単位時間あたりのトランザクション承認数)が非常に低い,③トランザクションの検証処理とデータの分散化が困難,という大きな問題があります.小川研ではそれら問題を解決し,ブロックチェーンを社会基盤(インフラ)として実現するための研究を推進しています.本論文では, トランザクションに別のトランザクションを指し示す情報を付加することでトランザクション情報自体にグラフ構造を定義し, ブロックによるトランザクション承認と組み合わせることで,大幅な取引処理性能の向上を実現する方法を提案しています.
本提案は,島津君が卒業研究以来,鋭意取り組んでいる研究成果の一部です.
2020.10.31 旭祭(電大学園祭)の学科紹介ビデオが公開されています!
小川研の学生が多数出演しています. このリンク(3:38あたり)でぜひご覧下さい!
2020.3.16 吉村太一君が2019年度卒業式の総代に選ばれました!
研究科卒業生で第一位の最優秀な成績と,3回のIEEE国際会議での査読論文採択・発表などの成果を認められ,吉村太一君が,2019年度東京電機大学大学院情報環境学研究科卒業式の総代に選ばれました.2019年度の学長賞と優秀発表賞も受賞です.新型コロナウィルス感染防止のため,残念ながら卒業式は中止になりましたが,卒業式の総代は一生に一度の大変な栄誉です.吉村君,おめでとう!
2020.2.12 TJUP Ideathon 2020に参加しました!
TJUP Ideathon 2020は,TJUPとアーベルソフトウェアの主催によるイベントです.企画から小川研が協力しています.当日は小川研から吉村君と茂木君が参加し,LPWANとAIを活用して地域に貢献するIoTサービス案の創出を競いました.残念ながら入賞は逃しましたが,今後の研究に役立ってくると思います.
総合司会は小川教授が担当し,柏崎副学長とアーベルソフトウェア西岡社長から開会のご挨拶を頂いた後,埼玉県持田様,京セラコミュニケーション熊澤様からご講演を頂きました.小川教授からも小川研が提案している「IoT支援基盤」について講演させて頂きました.
アイデアソンの部では,司会とファシリテーターを,ご経験豊富な京セラコミュニケーション川合様にご担当頂きました.日頃の授業中では見られない(?)活発な議論,ユニークなアイデアを,学生から引き出して頂きました.
審査委員6名による厳正な審査の結果,最優秀賞は阿倍研古宮君のグループが,優秀賞は松井研山田君のグループが受賞しました.また大部分の参加者が3年生以上でしたが,一人だけ1年生で参加した東京電機大学工学部電子システム工学科大島研造君には,特別賞が授与されました.皆さん,おめでとう!
2020.2.4, 5 研究合宿@河口湖を実施しました!
河口湖湖畔のコテージを1棟借りて1泊2日の研究合宿を実施しました
高速バスで河口湖に到着すると青い空を背景に巨大な富士山が目前に迫りしばらく見とれてしまいました.
地元スーパーで買い出ししてコテージに移動し,ゼミと並行して夕食を手分けして作りました.合宿定番のカレー,チーズフォンデュ,ポップコーン,バケツプリンと全て手作りです.少し大変でしたが,協力して実施すると楽しい思い出になりました..
二日目は湖畔の「富士山パノラマロープウェイ」で「カチカチ山」に上りました.泥濘んだ山道で靴を汚しましたが転ぶこともなく景色を楽しみました.
名物の「ほうとう」や「おそば」を楽しんだ後,後ろ髪を惹かれつつ高速バスで都心に戻りました
2019.12 「IoT支援基盤」を用いた地域貢献トライアル(小学生:電大IoT実験)を実施しました!
「IoT支援基盤」は,地域市民の皆様が,地域の安全・安心のために働いているIoTマシンや他の市民の皆様を,簡単にまた安全に支援できる仕組みを提供します.
「IoT支援基盤」はクラウド上の支援制御サーバと,スマートフォンで動作する支援アプリで構成します.支援制御サーバが支援アプリのマップに,支援を求めているIoTマシンなどの位置と求めている支援内容を表示します.地域の市民の皆様は,位置情報利用ゲームと同様に遊びながら,実際にはIoTマシンなどへの支援が実現します.道路/下水/街路樹/建物/河川などの異常予兆の検出,不審者の発見,交通量の測定など様々な公共サービスの支援を想定しています.
今回開催した「電大IoT実験」では,小学生の皆様に実際に「IoT支援基盤」をご使用頂き,IoTマシンの遠隔保守(外観撮影による正常性確認)を支援して頂きました.小学生が「勇者」になって「むらびと」(IoTマシン)を助けるゲームを楽しんでいる間に,実際にはIoTマシンからのデータ回収や機能更新ソフトの配布なども実現されます.事後のアンケートで「(支援が)とても楽しかった」と大変な好評を頂くことができきました.「IoT支援基盤」の研究開発を進めている小川研の一同皆嬉しく思いました.
ご参加いただいた小学生の皆さん,ご支援頂いた(株)アーベルソフト,KCCS(株),埼玉県の関連各位の皆様には大変に感謝いたしております.
2019.12 吉村太一さんの投稿がIEEE国際会議SmartCloud 2019で採録され,発表しました!
吉村太一さんが筆頭著者(Corresponding Auther)である論文 "A Novel Dynamic Selection Method of
FEC techniques for Opportunistic Communications"が,第4回IEEE国際会議SmartCloud 2019で採録されました!
本論文は小川研が2017年から取り組んでいる「IoT支援基盤」の実現に向けて必要な技術であり,また,Disruption-Tolerant Networking(DTN)の特徴を持つ通信全般に適用できる技術を提案しています.
「IoT支援基盤」は,地域市民の皆様のスマートフォンに,屋外に設置するIoTマシンとクラウド間のファイル転送を中継頂くことで,高度なスマートシティサービスを経済的に実現することを目的としています.ファイルサイズが大きい場合,複数のデータブロックに分割して複数のスマートフォンに中継して頂く必要があります.
一部のデータブロックが宛先まで到着しなくても,宛先で正しくファイル全体の復元を可能とする技術にFoward Error Correction 技術(FEC)がありますが,事前にデータ到着率が正確に予測できない場合,過剰な冗長データの送信やファイル到着率の不足が発生する課題がありました.
本論文では,中継を委託した個々のスマートフォンの過去の中継成功率の実績を元に,データブロックの冗長化手法を動的に最適化させることで,既存技術に比べ少ないデータ転送量で必要なファイル到達率を実現する新しい方法を提案しています.
本提案は,吉村さんが卒業研究以来,鋭意取り組んでいる研究成果の一部です.
2019.10 KCCS社様のご指導でSigfox Hands-onを実施しました!
KCCS社池内様,熊澤様,宮下様に千住キャンパスまでお越しいただき,小川研学生総勢約20名に,Sigfox端末のHands-onを実施いただきました.
授業でも取り上げている,IoT向け最新ネットワークSigfoxが,意外と簡単に使用できることを体感することができました.卒業研究に向けてとても刺激になったと思います.池内様,熊澤様,宮下様,ありがとうございました.今後もどうぞよろしくお願いします!
2019.09 少し季節外れの花火を楽しみました.
最初ライターの火が花火に移らず,夏が過ぎると共に花火の元気も無くなったのかと小川教授は諦めかけましたが,F君は諦めず火の当て方を研究した結果,火を付けるコツを掴むことができました.
既に季節は秋でしたが,花火は元気よく火花を散らし,子供の頃の記憶と同じくらいきれいでした.
小川研のみなさんも少し童心にもどって楽しんでくれたようです.
なお,花火を許可されている場所と時間帯を予め調べておき,耐火シートや消火用のペットボトルやバケツ,箒と塵取りも揃え,準備万端で臨みました.事後はシートの周りの灰も懐中電灯で探して拾い集めました.協力して頂いた皆さん,ありがとう
2019.09.11 島津俊輝君が信学会ソサイエティ大会2019で発表
信学会ソサイエティ大会2019に小川研島津俊輝君が参加し,ポスターセッションにて「ブロックチェーンのトランザクション処理性能向上技術の研究」を発表しました.
2時間半の発表時間の間途切れなく多くの方にご来場頂き,貴重なアドバイスを頂くことができました.今後の研究に反映させていただきます.ありがとうございました.
NTT ネットワークサービスシステム研究所菊間一宏様,貴重なアドバイス,ご指導を頂きありがとうございました.
2019.08.29-30 立山明莉さんがイノベーション・ジャパンでデモを展示
イノベーション・ジャパン2019に東京電機大学が出展しました!
同出展に,小川研小川教授と立山明莉さんが参加し,小川研が提案する「マシン支援基盤とAIカメラ」のPoCを展示しました.
LPWANでインターネットに接続する狭帯域エッジコンピューティング(NbEC)の考え方や,NbECにおける遠隔保守経済化の必要性について,ご賛同を頂けたと思います.
また,小川研が提案している「地域市民の皆様に楽しみながらマシンを支援して頂くアイディア」はとても好意的に受け取って頂けたようです.
AIカメラをサンプルサービスとした立山さんのデモは,短時間で主張点をコンパクトに分かりやすく伝えられ,とても好評でした.
アーベルソフト社様,KCCS社様のご支援に感謝いたしております.
2019.03 木間君と吉村君が沖縄研究会で発表しました!
木間勇翔君と吉村太一君が,2019年3月の電子情報通信学会ネットワークシステム研究会でそれぞれの研究内容を発表しました
2019.01 柿沼君が長崎研究会で発表しました!
柿沼君が,2019年1月の電子情報通信学会ネットワークシステム研究会で,「IPネットワークにおける著作権管理可能なP2P動画配信方式の検討」を発表しました
発表内容が評価され,奨励賞候補に選定されました.おめでとう!
柿沼君は卒業のため,継続する発表を実施できませんでしたが,後輩による発表に期待したいと思います!
2018.12 島津綾香さんが尾道研究会で発表しました!
柿沼君が,2018年12月の電子情報通信学会ネットワークシステム研究会で「マルチホップ網におけるスループットと公平性の改善技術の研究」を発表しました
ネットワークトポロジーに制限を設けることで,マルチホップ網のスループットと公平性を従来技術に比べ大幅に改善できる可能性があることを示しました
さらなる改善や,一般化が期待されます.後輩による研究の発展に期待したいと思います!
Annual Activities
4月 懇親会
6月 オープンキャンパス
7月 研究成果発表会
8月 オープンキャンパス,イノベーション・ジャパン展示会
8月 OB会(次回実施未定)
9月 新研究室発足会
10月 旭祭
12月,1月 研究成果発表会
2月 合宿(次回実施未定)
3月 学会発表